昨日は天気で最高の休日でした。
私は朝から坂出の沖合で鯛釣りを満喫してました。
まだまだ水温は冷たいものの何枚か良型の鯛を釣ることが出来て良かったです。

話は変わって、住宅が建っていく中で検査って何があるか知っていますか？

いくつかある中で今日は基礎の配筋検査を簡単にご紹介いたします。

まず基礎とは、建築物の重量を支えて安定させるために設ける建物の最下部の構造のことです。
建物を建てていくうえで一番大事な構造ですね。

その基礎が出来上がる過程として押さえておかなければならないのが配筋です。
配筋とは、基礎を作り上げるうえで組まれる鉄筋の配置のことです。
コンクリートを打ち込む前に、鉄筋が正しく配置されているかをチェックすることを
「配筋検査」といいます。

鉄筋の径、配筋の形状、配置、レベル、ピッチなど項目をチェックしていきます。

私たちの会社でも施工管理の有資格者に配筋検査の講習を受けてもらい瑕疵担保保険の配筋検査の
資格を持った監督に検査してもらいます。
保険の第三者による検査もありますが、それ以前に現場管理者に厳しくチェックしてもらい、
品質向上により一層力を入れていきたいと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　奥山洋平

・・・-・・・-・・・-・・・-・・・-・・・-・・・-・・・-・・・-・・・-・・・-・・・-・・・
大企建設　株式会社　
〒765-0051　香川県善通寺市櫛梨町500-1
(Tel)0877-63-3377
(Fax)0877-63-0634

新築住宅・リフォーム・増築（開発/造成/畦畔）なんでもご相談下さい！
香川県全域で活動中
(高松市/丸亀市/坂出市/善通寺市/観音寺市/さぬき市/東かがわ市/三豊市/土庄町/小豆島町/三木町/直島町/宇多津町/綾川町/琴平町/多度津町/まんのう町）